さとう

ハート・ロッカーのさとうのレビュー・感想・評価

ハート・ロッカー(2008年製作の映画)
4.1
永遠を思わせる戦場ーー。刹那を生きる男たちーー。

というキャッチコピーにつられて…
面白いという風の噂も乗じて…

みたのだけど。
戦争映画とか好きな人は好きだと思う。私はエリア88って漫画が好きだから、とても面白かったなぁ。

命をかけて戦うことへのスリルに慣れてしまうという、あるあるの設定だけど、何故か引き込まれる。

そんなことしたら危ないって…!というドキドキハラハラの臨場感がある。

低予算映画とは思えないほどの出来栄えだった。


(以下wiki抜粋)
カメラは低予算のため、スーパー16ミリカメラが使用され、同時に4台以上のカメラで撮影するスタイルを取り、その結果、撮影されたフィルムは200時間に及んだという。俳優達は、実際にアメリカ軍の軍事訓練を受けて撮影に臨んでいる。また、通常のハリウッドの撮影条件とは違い、誰一人個人用のバスルームや空調の整ったトレーラーは与えられなかったという。製作費は約16億円。
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