ハート・ロッカーの作品情報・感想・評価・動画配信

ハート・ロッカー2008年製作の映画)

The Hurt Locker

上映日:2010年03月06日

製作国・地域:

上映時間:131分

3.6

あらすじ

みんなの反応

  • 戦争の現実を繊細に描いた作品
  • 爆弾処理班の非日常感、緊張感が描かれている
  • 戦争中毒者の視点から描かれた新しいアプローチ
  • ドキュメンタリー風の映像がリアリティを出している
  • 爆弾処理にフォーカスしたユニークな映画
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『ハート・ロッカー』に投稿された感想・評価

jesus
3.0

戦争ジャンキー
これも当然PTSDだろう

Hurt Locker(極限まで追い詰められた状態)に居場所を見出す
何の為に居るかも分からずに…
普通ならまずありえない環境

負しか生まない戦争は地球…

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Siesta
4.0
このレビューはネタバレを含みます

緊迫感に満ちた冒頭10分。爆弾処理班の任務中、仲間が殉職する。それだけで観客の神経は一気に張り詰める。この瞬間から、映画は息の詰まるリアリズムの中へと突き進む。
そこに現れるのが、リスク管理など意に…

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このレビューはネタバレを含みます
手持ちカメラの画が、まるでドキュメンタリーや隠し撮りのように機能していて戦場の緊迫感をうまく伝えている。ベッカム君生きててよかった。
3.0

伏線っぽいまま回収されずに終わったり、主人公の内面の掘り下げがなかったりするので一見すると良く分からない映画。ただ、思っていた人(状況)と違ったけど見なかったことにするシーンや、すぐに終わらせるはず…

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・昔テレビが冒頭の10分だけ観せてくれたよなーと思い出しました。
・大きくなったメメントの人と若かりしミッションインポッシブルの人がいて感慨深いです。

アカデミー賞6部門受賞の栄えある作品だが個人的にイマイチハマれず。2008年にイラク映画をこの切り口で作ったことに対する評価なんでしょう。
戦争映画で1人はいる怖い物知らずな男が主人公。ドキュメンタ…

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3.0
このレビューはネタバレを含みます

「(大好きなものは)パパは一つだけ」

この「一つ」は妻でも子でもなく、戦場でのアドレナリンなのか。ジェームズがハートロッカー(棺桶)に足を入れるまでは終わりがなさそう。ある意味戦争の被害者的な。そ…

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oreo
3.0
戦争映画。悪くはないがアメリカン・スナイパーでよくねってなる。
Mo
3.8
緊迫感と重い雰囲気に疲れました。でも、映画としてはよくできていると感じました。
死を覚悟しながら向き合う戦場での任務。平和な日常を離れてまでもそこに向かうのは、何かに取り憑かれたような、使命感なのか。身も心も擦り減る世界。

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