意地悪な言い方をすれば、イラク戦争をだしにしたジャンル映画である。危険な任務への中毒性や自己陶酔的な衝動と、死が積み重なっていく現実の狭間で苦悩する主人公の葛藤。。というもっともらしいテーマを漂わせ…
>>続きを読むこの監督は
もうジャーナリストやなぁ
初めて名前を知ったのは、この作品からだけど、調べたらキャリア長いんだね、て感じで、
観ていない作品ではあるが、
K-19以降はマジでジャーナリズム精神を映画…
2025年4月、HHDのTV自動録画機能で再鑑賞。
監督キャスリン・ビグローは、女性監督で本作ではアカデミー6部門に輝いてます。
さらに驚くはあのジェームズ・キャメロンとわずか2年とは言え夫婦だった…
極限状態の中、日々任務にあたる爆弾処理班。
ドキュメンタリーのようで、張り詰めた緊迫感がひしひしと感じられる。
その極限はやがて常態化し、非日常は日常となる。
戦地にしか自らの居場所を見出せない彼は…
戦争の高揚感は麻薬のようであると冒頭で述べられている。
もしかしたら履き違えた解釈かも
しれないがこの映画は爆弾処理班を描いた作品ではなく
1人いや一個大隊の戦争中毒者達
を描いた作品ではないかと
…
死ぬか生きるかのヒリつきを生きがいにしてしまった人の話です。
もちろんカッコいいとは思うけど、死ぬために生きてるように見えてやるせない気持ちになります。
あとはとにかくバグダッドの治安がヤバすぎ。…
はじめの人死んでしまわはったんや!
イラク戦争って映画的には最近な気がするけど、やっぱアメリカは常時戦争してるなぁ〜
亡くなった人の後任ジェレミー・レナーやん。
無鉄砲なボスはやだねぇ!初日からサ…
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