ハート・ロッカーの作品情報・感想・評価・動画配信

ハート・ロッカー2008年製作の映画)

The Hurt Locker

上映日:2010年03月06日

製作国・地域:

上映時間:131分

3.6

あらすじ

みんなの反応

  • 戦争の現実を繊細に描いた作品
  • 爆弾処理班の非日常感、緊張感が描かれている
  • 戦争中毒者の視点から描かれた新しいアプローチ
  • ドキュメンタリー風の映像がリアリティを出している
  • 爆弾処理にフォーカスしたユニークな映画
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『ハート・ロッカー』に投稿された感想・評価

『BS-TBS 火曜映画デラックス』にて鑑賞。

イラクのアメリカ軍爆弾処理班を描いた映画。常に死と隣合わせの任務をこなす兵士の姿を、手持ちカメラや意図的な低画質の映像など、ドキュメンタリーで用いら…

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Yuto
3.6

戦争ジャンキーが歩む道

キャスリン・ビグロー監督の出世作


主人公に感情移入して観るタイプの映画ではない。常人の神経ではないので。

低予算映画なので戦闘シーンは小規模だが、中盤の狙撃兵と対峙す…

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イラクを舞台の、アメリカ軍爆弾処理班を描いたキャスリン・ビグロー監督作品。  シネコンにて

この作品の とあるシーン がとても良いんです。

ロボットのカメラ目線、地を這うような角度と粗い画質。それらが緊迫感のある現地への導入となり、起きるあること。正に起爆したオープニング.....
そし…

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・やはり現実の戦争は生々しい。自爆テロのむごたらしさが凄まじい。
・爆弾処理は緊張感満載。
・日本の自衛隊も爆弾処理をやっていると聞く。尊敬します。
LeMasT
3.5

第82回アカデミー賞作品賞受賞作品。

キャスリン・ビグローが女性監督として初めて監督賞を受賞した作品でもあります。

"ハートロッカー"とは死と隣り合わせってこと。

戦争映画の中でもかなりリアリ…

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3.7
生死の狭間で揺れる爆弾処理。ギャンブルのようにスリルの虜になるのは理解出来そうな気もするけど、心をすり減らしているのは変わりないと思う。
このレビューはネタバレを含みます

面白かった

終始緊張感があった。いつどこから狙撃されるか分からない、目の前の爆弾がいつ爆発してもおかしくない。もう周りがテロリストと現地人の区別がつかないのも恐ろしかった。毎日毎日、そんな現場で主…

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nemnem
4.1

イラク戦争の最も死に近い場所にいる、爆発物処理班を描く戦場サスペンス。
近年のキャスリン・ビグロー作品では1番エンタメしている作品。


爆弾解体シーンは車や死体、人間爆弾などシチュエーションが様々…

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4.4
過去鑑賞
ウィリアムを演じたジェレミーレナーのズレた表情をよく憶えている。
選択の自由。生きるか死ぬか。
そうじゃないからその言葉がある、のような言葉を考える時に、もう一度観ようと思う。

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