戦争戦場中毒。古くはディアハンター、近年はアメリカスナイパーもこのスタイル。
物語は起伏は少ないもののそれがかえって「日常の怖さ」を表現している。戦争は嫌だね。何でこんなところにハマるのか?そこがこ…
スーパーマーケットの色彩溢れるシリアルの棚の前で立ち尽くすシーンが印象深かった。
自分もスーパーや本屋など情報量が多い場所に行くと、その情報がノイズとなり、何を選べばいいか混乱するときがある。
色…
戦場爆弾処理班の日常映画。
爆弾処理する兵士をどこか突き放したような画作りで淡々と撮るという感じ。
ちょっとドキュメンタリー映画のような趣あり。
一見プロフェッショナルの仕事映画にも見えるけど、こ…
静寂からくる緊迫感、臨場感は息が詰まるようだった。
ストーリー云々というより、ドキュメンタリーに近い印象。
だからストーリー重視すると物足りなさを感じる。
ただそれ以上に、爆弾処理という仕事の重さを…
戦争は麻薬。
死に一番近いところに、生の実感がある。
戦闘は人を強力で致命的な中毒に追いやる。戦争は麻薬だ
The rush of battle is often a potent and let…
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