りな

ハート・ロッカーのりなのレビュー・感想・評価

ハート・ロッカー(2008年製作の映画)
3.4
冒頭の爆弾処理シーンから引き込まれます。後半にかけてまたグッと面白くなる。爆発による風や砂の動きがリアリティ抜群…というより、現実そのもの。怖かった。こんな経験したら普通の感覚では生きられない、戻れない。自分の中の何かを欠落させないとやっていけないだろうな。命を救うために命をかける、彼らの言葉が虚しかった。
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