この手の映画は見たことないのでどう評していいかわからないのだけど
戦場での日常ってこんな感じなのかもしれない。
いつどこから誰が襲ってくるのか、どこで爆弾がいつ見つかり、いつ爆発するのか
明日の我が身さえ分からない日々で
どう折り合いを付けて精神を保つのか。
どうにかこうにか生き抜いて、少しの休暇の間も戦争のことが頭から離れず戦場に再び帰ってくるのである。戦争is薬物。
ジェレミー目当てで見たら思いの外緊張感があったし、明確なメッセージもなくひたすらリアルなのでズシンと心に残るものがある。
ホークアイとファルコンがおるなんて思いもよらんかったけん得した気分になれます(マーベルの話)。