3人の監督の3作品短編が収まる作品、2作品のオープニングまでウディ作品と思いながら見てしまい、途中でなんか変だなと思い、作品解説を読み3監督オムニバスと知る。3作品ともニューヨークを舞台にしたストーリーだけどニューヨークという意味では1作品目が一番それっぽい感じなのかな。でもどれも私には短編じゃなかったら見切れないかも。そんな感じでした。
スコセッシ監督は音楽がタイムリーでした◎
コッポラ監督はなるほど、という感じ。
ウディ監督作品は彼のエッセンスが散りばめられたファンタジー混じりのストーリー。音楽、キャスト、ファッションやインテリアはいつもながらのセンス。ただ短編だからかいつもの名言はあまり出で来ない。考えれば出てきそうなストーリーだけど。
ウディ・アレン作品を期待していた私にはちょっと期待ハズレ感が残る作品になりました◎