ニューヨーク・ストーリーの作品情報・感想・評価・動画配信

「ニューヨーク・ストーリー」に投稿された感想・評価

マーティンスコセッシ、フランシスフォードコッポラ、ウディアレンによる、ニューヨークを舞台にしたオムニバス映画。

どの監督の作品も好きなものが多いのでわくわくしながら鑑賞。

①スコセッシの作品
音楽と主人公の有名画家が作品に没頭しているシーンに監督らしさを感じた。
ロック×人間の内なる激しい衝動。

よくあるのではあろうが、ちょっと気持ち悪い男女関係を露骨に表している。

お互い相手自体を愛しているのではなく、男は外見や若さに、女は才能や名声に惹かれているだけ。そこに本質的な愛はないのだから、うまくはいかないだろうなぁ。
本当にお互いがそれを望んでいるだけなのなら成立はするんだろうけど、この二人はもっと他も求めているし、それぞれ到底満足できていないのだから、そうなるよね。

②コッポラの作品
ファッションがめちゃくちゃ可愛くてお洒落だったけど、ストーリーとしてはイマイチだった。
ニューヨークの貧富の差が描かれているが、メッセージ性がよくわからなかった。
お金持ちで品のある子供たちなんだけど、どこか逆に品のなさや悲しさも感じた。

脚本がソフィアコッポラとのことでちょっと納得したというか、娘脚本、父監督なんて素敵〜みたいな。
作品からではなく、その事実から勝手に愛を感じた。

③ウディアレン作品
さすがの奇抜な設定とシニカルヒューマンストーリー。
弁護士でマザコンの主人公と子離れできない母の物語。
ウディアレンの表情だけで何度も笑った。
占い師?の女性と出逢った後から面白さが更に加速。
滑稽なんだけどどこかほっこりしたり。
最後の方、チキンを手に無言で流れるウディのシーン、、シュールすぎ笑
空の母に向かって“Mom!Mom!!”って報告しちゃったりして笑
面白かった〜。


贅沢な映画でした。
coordi

coordiの感想・評価

3.7
アートがより好きになり、
子供が好きになり、
音楽が好きになり、
ウッディアレンの演技は素晴らしい✨
yu

yuの感想・評価

3.7
スコセッシ優勝!
直感で引き込まれた。毎回一つの職業をノスタルジックで芸術的に描いてるところが好き。

コッポラの、NYの貧富の差をこれでもかと壮大に大袈裟に描いてるのも新鮮で面白い。

3作の中で思わず笑ってしまったのは、やっぱりウディ・アレンの「エディプス・コンプレックス」。そこに目をつけるの天才。

ちょっと豪華な料理を食べた時のような満足感を味わえるオムニバスって最高。
もか

もかの感想・評価

3.7

このレビューはネタバレを含みます

巨匠と言われる3人の監督が
それぞれのニューヨークを描いたオムニバス映画。

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「ライフ・レッスン」
監督:マーティン・スコセッシ
脚本:リチャード・プライス
撮影:ネストール・アルメンドロス

30点

んー。あまり好きではない。
カメラワークで誤魔化してる。
アイデアは悪くないんだろうけど、ありきたりだし当たり前だよね、と。
せっかく良い音楽で、耳に残るんだけど、
それがいい方向に働いていない。

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「ゾイのいない人生」
監督:フランシス・フォード・コッポラ
脚本:フランシス・フォード・コッポラ、ソフィア・コッポラ
撮影:ヴィットリオ・ストラーロ

75点

カメラが好きなんだなあ。「レイニーデイ イン ニューヨーク」の、あの、あたたかい光がかったカメラの演出を思い出した。後にウッディと一緒にやることとなるヴィットリオ・ストラーロのカメラがすごく好き。ニューヨークのイメージが変わる。

ストーリーとしては、ただ恵まれて裕福に育った少女の物語じゃなく、ちょっぴり寂しさが残るのが、これまたいいと感じた。
子どもだけど、寂しいと言う感情と一緒に共存してて大人びた少女に見えた。

ただ、大きな変化やグッとくるものが、そこまでなかったかもしれない。

このストーリーを描いたのは、監督の実の娘であるというのを知ったら、父に対する娘の想いと、その想いを父として形にしたコッポラ家の物語なのかもしれないと、すごくあったかさをかんじた。

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「エディプス・コンプレックス」
監督:ウッディ・アレン
脚本:ウッディ・アレン
撮影:スヴェン・ニクヴィスト

90点

やっぱりウッディは短編が得意分野なのかな。
30分で無駄なく、観客の思わない所を突いてくるあたりがすごい。
魔術師が間違えて消してしまった小うるさい母がいなくなり、突然ニューヨークの大空に出没して、空からずっと監視しだすだなんて。
誰も思いつかない。笑

「ニューヨークの人たちは変化にすぐ対応できる人種だから、2週間で慣れ始めました」とニュースキャスターが言ってて、
移民沢山受け入れてきたから、確かにそうかもしれないと思い思わず吹いてしまった。

最後は思わぬ人とくっついて、それが案外幸せだったかも、と思うウッディと、
息子の幸せを望んでいた母の最大限の愛が、大空に現れてまで誘導した、だなんてバカバカしく感じるけど、
マザコンとはこう言うことか、
なんだかんだ、その愛は悪くはないなと感じた。

でも、それがコンプレックスでもあるんだよね、というウッディの気持ちがわかった気がする。
ガワコ

ガワコの感想・評価

3.5
それぞれが好きなようにやってる感。
ウディアレンとトレンチコート。
xoxoxoxo

xoxoxoxoの感想・評価

3.3

このレビューはネタバレを含みます

鑑賞400本目。
観るのを楽しみにしていたけど今の気分じゃなかった。好みが変わったのかも。そういう意味では観てよかった。
何年か後にまた観たら感想変わりそう。

1話目
女性、観たことあると思ったらグラン・ブルーのヒロイン。イルカみたいで可愛い女性。スコセッシ好きなのでこの話だけは何とか観られた。

2話目
退屈に感じて、短い話なのに何回にも分けて観ないと観切れなかった。ゴッドファーザーは大好きなのに…苦手な感じの話。ほぼソフィア・コッポラの脚本?絵本みたいなガールズ・ムービー。この話ニューヨークじゃないとだめ?

3話目、ウディ・アレンのお母さんが空から写真を見せ始めた時、みんな自分の子供や孫の写真出し始めるのは笑った。
toneriko

tonerikoの感想・評価

4.0
オープニングのプロコルハルム「青い影」にガツンとやられた思い出
この頃のウディアレンがとても好きだった
2本目。脚本はソフィアと共同執筆のようだけど、めっちゃソフィア・コッポラだった。
スコセッシのだけ好きだった。どういう映画が好きか?ってのを120分で知りたい時とかに見るもの?
sayuri

sayuriの感想・評価

3.9
ウディアレンのがやっぱりよかった。
ドキュメンタリー風というか
モノローグで始まるのが好き。

2個目はソフィアコッポラが関わってるということで楽しみにしてた。
スタイリング可愛かったなぁ
ダメージデニムにシャネルのチェーン可愛すぎ
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