タスマニア

キング・オブ・コメディのタスマニアのレビュー・感想・評価

キング・オブ・コメディ(1983年製作の映画)
4.0
主人公の狂気、妄想と現実が混ざり境目がわからない浮遊感のあるストーリーが怖いのに面白い。

簡単なあらすじは、人気コメディ番組の司会者を誘拐し、代役として自分が出演する。何者にもならず終わるくらいなら1晩だけ輝いて終わりたい。いわゆる無敵の人が主人公の映画。昔見た時はアタマオカチィと半笑いで鑑賞していました。

ただ冷静に考えると
ワイ
フリーター、夢不明、無行動

パンプキン(主人公)
よくわからん仕事、夢あり、行動力

そもそも日本で言うところの笑っていいとも!でタモリさん誘拐してタモリさんの代役を務めるなんてそんな肝っ玉存在しないのでやっぱりパンプキンぱねぇ

ただ行動力は尊敬します。

とりま明日ハローワークへ行こうと思います。
最悪、タウンページ拾いに行こ。
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