ルパート・パプキンは、コメディアン志望の中年男性である。ある晩、人気司会者のジェリー・ラングフォードに強引に自分を売り込んだパプキンは、事務所に電話するようにとあしらわれるのだが……。
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パプキンの七三分けと髭が胡散臭くて、話の長さも関わっちゃいけない感じが強いけど、貧乏な生まれから芸能に憧れた人の執念が感じられた
妄想か現実かの説明もなくただ差し込まれるパプキンのTVショーのカッ…
虚構と現実が入り乱れるブラック・コメディ。
デニーロらの行いが明らかに常軌を逸しているものであるのにも関わらず、まるで当然であるかのように誘拐を行う。これも演技のうまさ抜きには成し遂げ得ないものだ…
芸能界デビューを夢見るパプキンさん演じるロバート・デ・ニーロさんの抜け目ない演技。シリアスに彼を見つめ、物語は事件をどこかミニマムなままに進行させる。こういった点が彼の恐ろしさを感じさせる補助となっ…
>>続きを読むゆめとうつつが交錯しまくって、私が今見ているのはパプキンの夢?それとも現実?わからなくなる恐ろしさが本当に魅力的。
今も昔も、ヤバオタクは怖いってことで……。
ロバート・デ・ニーロってこんな役も…
中盤のパプキンのイカれ野郎っぷりを存分に楽しめるパートは面白かったんだけど、肝となる終盤のテレビ出演からにそこまでハマれず。痛い目見て終わるのかと思ってた。本作でスターを夢見る気狂いを演じていたデ・…
>>続きを読む序盤きっち〜〜〜〜〜しパプキンは妄想と現実の区別がつかなくなりつつある狂人なんだが、一人で練習し続けて発表したネタがそれなりに面白いことが救い。
前に「ジョーカー」を見ていたことや、最後までネタを…
有名になることの恐ろしさを突きつけてくるストーカー物語。デ・ニーロが演じるのは、常軌を逸しきった末に、まるで「異常の先にある正常」に辿り着いてしまったかのような人物。明らかに破綻しているはずなのに、…
>>続きを読む「ドン底で終わるより一夜の王になりたい」
あり得ない振り切れ方をしているわけではないが常人ではない。故に妄想と現実の境も曖昧になる。振り切れた狂気よりよほど不気味だと思った。
デニーロの漫談ふつう…