このレビューはネタバレを含みます
勘違い男のパプキンが愛おしい
ジェリーの追っかけをして、追い払うための決まり文句を間に受けて何度もジェリーを訪問してしまう。
途中の受付たちがパンプキンさんとか呼ぶ所が好き
本気で夢を追いかける人なら、パプキンほどとはいかなくても、なりふり構わずやってしまうよね
最後の「ドン底で終わるより、一夜の王になりたい」ってセリフがパプキンの全てを表してるような気がする
ラストは現実か妄想か分からないような描き方だったけど、それがベストな終わり方だったのかも
デニーロが狂気じみてる