ErikoWatanabe

食べて、祈って、恋をしてのErikoWatanabeのネタバレレビュー・内容・結末

食べて、祈って、恋をして(2010年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

2度目。
離婚したのち、自分の人生、生き方について迷った主人公が自分探しの旅に出るというお話。「いままで、恋愛ばかりで自分自身に向き合っていなかった。」というフレーズはまさしく私の人生ともリンクした。
いまからでも遅くない。
自分自身と向き合うこと、そしていろいろな感性に触れること。なにより、郷に行けば郷に従えというように、素直に耳を傾けること、じぶんの心に耳を傾けること。が大事と伝えるような映画でした。
わたしも、新しい経験をする旅に出たい。そう思った。