ホワイトボール

食べて、祈って、恋をしてのホワイトボールのレビュー・感想・評価

食べて、祈って、恋をして(2010年製作の映画)
4.0
人生に疲れた離婚したての女性がイタリアで食欲を満たし、インドで瞑想をし、バリでまた恋愛の良さに気づくというストーリー。バリでの薬剤師のセリフで、愛のために人生の調和が乱れるのも、人生の調和を保つために必要なことだというセリフにとても感動しました。ボロボロになるような恋愛も、人生を豊かに過ごすためには通過しなければならないことで、決して無意味なことではないのですね。