このレビューはネタバレを含みます
バリの占い師に、あなたは2回結婚すると言われた主人公。片方は短い結婚、片方は長く続くと言われ、急に旦那との関係が不安になり、離婚して若い恋人を作る。そしてその恋人とも上手くいかず、恋愛依存を断ち切るべく旅に出る、、、っていう物語なんですが、イタリアでもただ食べて飲んで楽しんで、インドでは祈りに集中できず、、再訪したバリでやっと心の調和を見つけるものの、結局はまた男と恋に落ちて、愛も調和のうちと言われ、また恋に生きる、、、みたいな。なんだか節操がないというか、結局は愛に依存してもいいから自由に生きろってことなの?主人公の成長を全く感じられない映画でした。
カルボナーラが食べたくなった、ただそれだけでした!