24で有名なキーファー・サザーランドが主演を務めた鏡にまつわるミステリーホラー。
人が日常的に利用している鏡を題材としているからか、正直めちゃくちゃ怖かった。
登場人物が鏡に映る度に何か起こるのでは?という恐怖感が常にまとわりついていてそれが怖さを倍増させてました。
それに加えトラウマになりそうなシーンの数々、特にバスルームのシーンはしばらく記憶に残りそうだあああああががががが...。
どうしてもジャック・バウアーのイメージが拭いきれないキーファー・サザーランド。
主人公の性格もなんだか似通っているんですよね。
自分は字幕で観ましたが、24好きな人は吹替で観てみたら違った楽しみ方をできるかも。
【評価】
脚本 ★★★★☆
構成 ★★★☆☆
演出 ★★★★☆
音楽 ★★★☆☆
印象 ★★★☆☆