内臓マン

現金に手を出すなの内臓マンのレビュー・感想・評価

現金に手を出すな(1954年製作の映画)
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初心者二百九十一作品目!!!

【概要】
レンタルビデオで視聴。

【感想】
スマートで洗練されたミニマルギャング映画。
登場人物が少なくて覚えやすいありがとう。こんくらいで十分なんだよ。
ミニマル且つ人間関係も深いので愛着も凄いですこれ。
ここまで愛しいギャング映画なかなかありませんよ。

ギャング映画とだけあって大人の渋かっこよさは存分に楽しめますが、50年代でまだ始まったばかりの映画文化の初期衝動感と言いますか、やりたいことで溢れてる感じもたまらない。
めちゃくちゃ可愛いです(笑)

印象的なシーンもめちゃくちゃ多くてこれ満点じゃないでしょうか!
シンプル面白満足感!

【終わりに】
同監督作品 「穴」 が大変人気ですね...。
今度見てみましょうこれ...!
内臓マン

内臓マン