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リービング・ラスベガスのこけピーのレビュー・感想・評価

リービング・ラスベガス(1995年製作の映画)
3.7
原作者であるジョン・オブライエンの半自伝的小説の映画化。アルコール依存症の元脚本家と高級娼婦のラブ・ロマンス。主演はニコラス・ケイジ、エリザベス・シュー。ニコケイは本作でオスカー受賞🏆

とにかくずーーーっと飲んでる🫗
ニコケイは、ほんとにこんな人かと思える演技で常時思考停止の酩酊状態を演じ、エリザベス・シューは娼婦役を体当たりでこなした。
「孤独な男女の退廃的なロマンス」と言うと惹かれる気もするが、実態は幸せとか安心とは程遠いだろう🤔 オブライエンは、自分の著書が映画化されるという、おそらく朗報が届いたすぐ後にピストル自殺している。それほどの精神状態だったのだから💦

✨to のんchan〜いつも興味の湧く作品のレビューありがとうございます😊
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