「時間がないことを分かっているから、お互い変わることを求めず、ありのままを受け入れた」
「彼には私が必要で、私は彼を…愛していた」
というセラのセリフ、"必要だった"と言わなかったところにグッと来た…
2021年の初見113本目。 全く思い出せない。
感想全掲載。
なんかなあ、いまいちで。
こういう世界のこと、特に知りたくなかったし
見たくもなかった。
ニコラスがオスカーとったって信じら…
アル中の主人公にヒロインがスキットルをプレゼントするシーンが忘れられなくて
なのにクリップし忘れてたという
昔観た時はサラの愛する人の飲酒を止めないという選択が衝撃だったけど
なんか破滅するにし…
アルコール依存症の為に妻子と仕事を失った男と様々な事情を抱える娼婦の女が出会い、寄り添い、愛し合っていくストーリーだが、今まで観たアメリカの恋愛映画で最も素敵な作品だった。
内容に対して表面的な部分…
アルコールに沈んでいく男と、孤独を抱える女。
二人は互いを救えないし、未来を変えることもできない。
それでも「そのまま」を受け入れて寄り添う姿に、人間の退廃的な美しさを感じた。
壊れていく姿は確か…
絶望の中で生まれる愛
ニコラス・ケイジがオスカーを受賞した、破滅へと向かう脚本家と孤独を抱えた娼婦の関係を描く、痛切で苦いラブストーリー。
アルコール依存症によって仕事も家庭も失い、人生そ…
想像以上にきつくて衝撃だった。西洋の人って、人にはよるだろうけど、体格が大きいからか、アルコール飲みまくってもなかなかへばらずに飲み続けることができてしまうからこそアル中がつらそう。ヘミングウェイも…
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