このレビューはネタバレを含みます
ハリウッドで売れっ子脚本家だったベンアルコール依存でクビになり、妻子友人も彼から居なくなった。
この作品は娼婦(サラ)とのラブストーリ。
ロサンゼルスから酒を24時間飲めるラスベガスで車を走らせていてサラと出逢う。
自殺するまでお酒を飲むと決意を決めているので誰も止められない゙サラと出逢って色々変わっていくと思ったんですが、ベンのアルコールの致死量がもう結構なところまできていて本当に辛そうでした。
サラはベンを心から愛しているのが物凄くわかりました。
実話で映画化が決定した直後に脚本家が亡くなったみたいなので物凄く悲しくなったのと 結末は涙が止まらなかったです‥。