「時間がないことを分かっているから、お互い変わることを求めず、ありのままを受け入れた」
「彼には私が必要で、私は彼を…愛していた」
というセラのセリフ、"必要だった"と言わなかったところにグッと来た…
想像以上にきつくて衝撃だった。西洋の人って、人にはよるだろうけど、体格が大きいからか、アルコール飲みまくってもなかなかへばらずに飲み続けることができてしまうからこそアル中がつらそう。ヘミングウェイも…
>>続きを読むバーでエリザベス・シューに客引きされるおじさん、R. リー・アーメイだったんだ!?
StingのMy one and only loveが良過ぎる
劇伴なのか既存の曲わかんないけどストリップのシー…
「アル中と障害者の役柄にアカデミー賞は甘い」といつ頃から言われるようになったかは知りませんが、ニコラス·ケイジが素晴らしいアル中演技を見せて念願のオスカー主演男優賞をゲットした作品。
かつては売れっ…
最初はただ慰め合うだけの関係だったから、アル中でも娼婦でもどうでもよかった。ただお互いを想う感情が愛に変わったとき、そのどうしようもない事実に傷ついていくのがみてて辛かった。最後に、セラがベンの意志…
>>続きを読むちょっと今のモードに刺さり過ぎた〜笑
良かったです笑
いやぁ、人間!!不完全過ぎる!!!
なんて不完全で、なんて共感できて、なんて苦しいんだ!!人間!!
ちょっと足りない2人が共鳴し合って惹かれ…
ニコラス・ケイジが「第68回アカデミー賞」、「第53回ゴールデングローブ賞」で主演男優賞を獲った作品です。
ニコちゃんは、この作品の後「ザ・ロック」→「コン・エアー」→「フェイス・オフ」…と暫く無…
「破滅」の一言に尽きる作品。
ニコラス・ケイジ演じるベンがあまりにも救われ無さすぎるんだけど、本人に救われる気が無いから本当にただただ「破滅」。
普通の映画ならサラに出会ってから生きる希望を見つけて…
とあるギタリストが言ってたニコラスケイジおすすめ映画。
ベンはハリウッドの脚本家だったが酒に溺れ家族と仕事を失い、ラスベガスで酒を飲みまくって死のうとする。そこで娼婦のセラに会い一緒に過ごすことに…
・見どころはニコラスケイジが地で行ってる?て一部思わせるような狂気。
・プールとかモールとか夜のラスベガスで2人話す場面とか映像が印象的!あとちょこちょこMVぽいオシャレな場面も特徴的。
・スト…