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リービング・ラスベガスのAMのレビュー・感想・評価

リービング・ラスベガス(1995年製作の映画)
4.5
マイネームイズハーン、レナードの朝とかにも言えるけど、病気の主人公の映画って物凄っげえハードル高いけど、そのハードルをパッションでバンっと跳べる俳優だからこそめちゃくちゃ良い映画になるよね。
何か訴えかけるときの蟠りも躊躇いも一切感じないもんね、迷いがなくて真っ直ぐで素晴らしいよね本当。
カジノに初めてデート行く展開がセンス良すぎて鳥肌。
「行きたくなってきた」
で、この音楽かあ!!
この色かあ!!
このアングルかあ、
この展開かあ!!って。
好き。
「遅くに寝て遅くに起きよ。」
とか何気ない言葉にものすごい安堵を感じて。
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