いつか観なきゃなと思いながらも、ずっと観てなくて、やっと観たけどやっぱり良かった!
イップ・マンものの中でドニーさんのが人気あるのもうなずける。やっぱり一番にとにかくアクションが凄いし、ドニーさんのあの何とも言えない笑顔が良い家柄出身で品があったであろうイップ・マンらしくて似合ってた。
奥さま役の熊黛林だけがもうひとつな気がした。けど、「八星抱喜2012」では可愛かったし素敵だったので、ただ単にこの役にハマってなかったのかな。。
あと、ラム・ガートンの日本語がけっこう上手でびっくりしたのは印象深い。というか、日本がアジアにああいう態度だった時代の映画を観ると、本当に日本人である自分が申し訳なくなる。
ひたすら鍛錬された美しい型を観たくなったら、また観たい!