久々に鑑賞♪
元某国特殊部隊のジャッキーが記憶喪失になってCIAとなんちゃらかんちゃらするストーリー。
毎度ジャッキー映画はストーリーを重視して見ておりません(^^;;
でも今作はストーリーも割と楽しめたような気はします。
そして何と言っても真骨頂のアクションはやはり神がかってます。
ジャッキーが脚本、監督してるくせに、自らが1番危険な目に遭うという……ある意味変態だと思います。
そしてどのアクションシーンでも今まで見たことのない新しい動き、新しい小道具、新しいアイデアを取り入れるから、ちびっ子も目の超えたファンも飽きさせない。
プロ中のプロです。
今作の見所は手錠をかけられたままの格闘シーンと天才的な逃走劇。
木の靴を履いたジャッキーの鬼に金棒感。
超高層ビルの屋上で強敵2人との落下スレスレ同時対戦と、手に汗握る命綱無しの滑り落ちシーン。
流石にこれは合成かCGでしょと思わせといて、お馴染みエンディングのNGシーンでほんまにやってたんかーい!と判明。
たくさんの子供がジャッキーの様になりたいと思ったはずなのに、ジャッキーを超える人物はまだ現れていない。
んーやっぱ神だ。