めしいらず

チャップリンのスケートのめしいらずのレビュー・感想・評価

チャップリンのスケート(1916年製作の映画)
2.7
厨房とホールの出入り口でのすったもんだと、ハイレベルなスケート術。それは後の「モダン・タイムス」にも繋がっていくもの。お得意の畳み掛けがひたすらに面白い。スケートの場面で知れるチャップリンの驚嘆すべき身体能力。それが少しも自慢とならずにちゃんと笑わせてくれるのがさすが。お話自体はかなりむちゃくちゃではある。
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