クリープ

マルタイの女のクリープのレビュー・感想・評価

マルタイの女(1997年製作の映画)
1.4
作品より 監督の生き方がドラマチックなので、この作品はTVでも観ないかも。「お葬式」「タンポポ」がTSUTAYAになく、まーいーや これで的に借りる☘️
●殺人事件を目撃した証人を、対象者(マルタイ)と呼ぶ 業界用語。目撃者が女優役の女優 宮本信子。52歳の正面アップはキツイ、年齢より老けてる。リアルで 公開3カ月後に主人、監督が謎の他界をしているから、笑い顔のおくに 何かあるんじゃないかと 探ってしまう☕
●伊丹のピークは下がってる。過激なようで、遠慮してる全体の雰囲気は、誤魔化せない☘️
事件の証人になる義務はないけど、証人になる事で失うものと得る物がある事を教えてくれた。(これリアルの方じゃなく、作品の話(笑)←わらえん
●みどころ
FIAT バルザック 車庫入れしやすそうだ。いーな(笑)
●おまけ
伊集院光は24年前も、今と変わってない。これって、老けてたんだけど 今若いって、言えばいいのかな?(笑)
あと、刑事が張り込みの時の、背骨を酷使したエピソード、ミケランジェロも壁画で背骨をゆがめていたって話は、伊丹らしさが滲み出てる。結局伊丹が観たい。NHK「プロフェッショナル仕事の流儀」のように♥️
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