何が何だか分からない。でも、私も皆んなについて行く🏃🏃♀️
話題になっている作品、近場のTSUTAYAにあったので、レンタル!!
ユーゴスラビアの激動の時代をクロとマルコの武器商人が生き抜きながら‥
小劇場の女優ナタリアと恋に落ちる三角関係、2人の岐路そして、その後がコミカルに描かれた壮大な作品。
【真昼の太陽🌞】
終始テンヤワンヤの大騒動を起こし続けていたが‥戦争、政治という波に狂わされて行く2人に胸を締め付けたり、笑わされたり!
感情がコロコロ変わってしまう味わいある作品でした。
陽として生きたマルコ、陰として生きたクロ。
2人は同じ女性を愛しながら、どうしてこんなにも‥170分という長い作品ですが、フィルマで知れて良かったと思っています!
音楽も耳に残る♪( ´θ`)
それに映像もファンタジーとファンキーさが混ざり合う様な幻想的な戦争映画でした!
ラストのシーンも印象的だし!
戦争映画で、こんなに楽しい作品があるなんて‥ビックリ‼️
クロが引き連れていた楽団?もう大好き♡(๑>◡<๑)
ドナウ川に抱かれ、皆踊り、喜び悲しむ。ドイツの壮大な人生賛歌を味わえた。