監督のやりたい放題が最高すぎる。
さぁこの素敵な映画をどうお伝えしたらいいのか。
色んな要素がありすぎて、、、
戦争、三角関係、群像劇、センセーショナルなカット、ユーゴスラビアへの比喩、
中でも…
このレビューはネタバレを含みます
🌙2024.11.17_24-185
「昔あるところに国があった」
”ユーゴスラビア“ 本作監督エミール・クストリッツァが生まれ育った国の名前。
そのユーゴラスビアとそこにある地下世界の崩壊の物…
ユーゴスラビアの動乱の歴史がこれでもか!というくらいにカオスに盛り込まれていて面白かった!!
過激な部分も多くて、動物園とか舞台での銃のシーンは結構インパクト大です。人間関係も凄いけど、妙な明るさが…
オープニングとエンディングのかっこよさが半端ない映画!
2024年1月2日に映画館で鑑賞!
ユーゴスラビアの歴史は複雑で、なかなか日本で暮らしていると情報を得ることは難しく、この映画の細やかな背…
母国を失った監督の望郷映画。
西側からの視点で描かれた戦争映画が多いなかで、ユーゴスラビアの視点から見られるこの映画は当然新鮮なものがあった。
同志を地下シェルターに閉じ込め、戦争が続いていると…
オリジナルの言語で見て、フランス語字幕で、ほんとに何が何だか理解できないのに、めちゃくちゃ短く感じたし、凄く引きこまれた。もう一度日本語字幕で観たい映画。映画関係で働く彼が、こんな映画作れたら死んで…
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