映画は、ユーゴスラビアの激動の歴史を寓話的に描いた作品。物語は1941年、ナチスドイツの侵攻から始まる。ベオグラードに住む武器商人の主人公は祖父の屋敷の地下に避難民を伴い、彼らに武器を作らせながら生…
>>続きを読む美とは何かという問いについて包括的に答えるなら、もしかすると沈黙こそが1つの有力な答えになるかもしれない。また、言葉とは何かという問いについて同様に答えるなら、沈黙を破ることというのが1つの対(つい…
>>続きを読む歴史を知らなくても充分楽しめる
なぜか主人公の後をついて廻るブラスバンド。
不思議なことに邪魔にはならない、面白い。
動物たちの演技?、特にチンパンジーの演技がうまい。
教訓めいたものはなく、
「…
1941〜1990年代ユーゴスラビア崩壊まで
🗺️ベオグラード(ユーゴスラビア首都、現セルビア首都)
ちょっと長かった
もっと歴史の知識があれば…
ストーリーがわかってくると面白かった。印象的な場面…
クラシックとともに壊れゆく建物、踊る2人が美しい。
日本史選択であることを悔やむ。世界史を勉強していればさらに深く理解できただろうに。だが知識を問わず楽しめる要素は当然ある。本作の大部分は地下で暮…
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