アンダーグラウンドの作品情報・感想・評価

「アンダーグラウンド」に投稿された感想・評価

cov

covの感想・評価

4.1
昔シネマライズにて。鬼才クストリッツァが描く世紀末の狂想曲。ナチ占領下のセルビアで50年。ゴランブレコヴィッチの音楽がいい。
たま

たまの感想・評価

3.0
観てる途中で、あ、これ「ライフ・イズ・ミラクル」の監督か!と気がついた。全体に漂うまったり感はこの方独特なのか、お国柄なのか。そして、とにかく動物を撮るのがドリトル先生並みに巧みだということを再認識しました。「ライフ・イズ・ミラクル」も奇跡的な動物ショットが多数。
第1章 戦争
第2章 冷戦
第3章 戦争

昔 あるところに国があった。

この長い映画lastまで見て良かった!
sora

soraの感想・評価

3.9
これは旧ユーゴについてある程度の知識があった方がいいなと思います。私は全く詳しくなかったので観賞後軽く調べました。
僅か何十年かの激動の歴史を駆け抜けたユーゴスラビア。
悲劇か喜劇か。カオスなようで伝えたいことはしっかり描かれている。
結婚式のシーンとラストが印象的でフェリーニっぽさを感じた。
音楽がまだ耳に残っている。
確かにそこには国があったんだ。
mao

maoの感想・評価

4.0
第一章の映画のノリと音楽についていけず、観るのやめそうになったけどあの結末が全て持って行った。登場人物一人一人も素晴らしいけど、一番は動物たち。人間が起こした争いの巻き添えを食らってるのが観ていて耐えられなかった。
Sim

Simの感想・評価

4.7
吃音の青年とサル、娼婦の尻に挿す一輪の花、小太りの大根役者にレースをまとった花嫁の接吻、愛すべき生きとし生けるもの。
普遍的な社会の縮図がこの地下生活に集約されている。批評性に満ちた力強い作品。衣裳、美術、メイキャップも素晴らしい。これぞ映画
祖国を失った怒りと悲しみがあの喜劇の中に全て詰まっている。
戦争も殺人も全部許すが、忘れない。祖国での幸せの日々も、その中に含まれているから。
ユーゴスラヴィア大叙事詩。ユーゴスラヴィアへのラブレター。
怒りと狂気と悲しみの舞踏会が始まる。音楽と鼓動が躍動し、全てごちゃ混ぜにして踊り狂う。笑い飛ばす。
我々もかつて戦争で祖国を失いかけた。彼らの悲痛は想像することができないが、少しばかりは汲み取れるはずだ。
Hana

Hanaの感想・評価

4.0
ずっと観たかった映画。
ジョジョ ラビットっぽく感じた。
センスが良い!
悲劇でも音楽や癖の強い登場人物やユーモアで重くなりすぎない。
むしろ、、、過酷すぎて陽気にせざるを得ないんだろうな…
常にバタバタして長時間なのに実に秀作だ。

ヨヴァンとパパの川でのくだりからラストにかけて印象的だった。


でもやっぱり、動物達が犠牲になるのはみてて本当につらい。
動物園だけはやめてくれ…
犬

犬の感想・評価

4.0
苦痛

1941年、ナチスドイツがユーゴスラビアに侵攻
ベオグラードに住む武器商人のマルコは、祖父の屋敷の地下に避難民たちを匿い、そこで武器を作らせて生活する
やがて戦争は終結するがマルコは避難民たちにそのことを知らせず、人々の地下生活は50年もの間続いていく……

エミール・クストリッツァの代表作

3時間の超大作

戦争モノをコメディにしてる
独特的
楽しそうな感じがなんとも

あの時、何があったのか
メッセージ性あります

地上
そして、地下の世界

戦争はいけない
K

Kの感想・評価

3.0
突然、小さな子供5人くらいの面倒を頼まれたような気持ちになった。

鬱陶しいし疲れるし自由過ぎるので目も離せない。

鑑賞中は長さも感じたし、何が楽しいんだよ!と否定的にもなったけど、観賞後の静けさに寂しさを感じている。

命いっぱいに楽しもうとした彼らを憎めない。
>|