石原慎太郎さんが東京都知事現職時代に脚本を手掛けた作品
現職の東京都知事(政治家)が描いた脚本作品は、おそらく日本映画史上で未だに本作だけである
知覧特攻基地を舞台に、戦時中の史実に基づいて描写された内容となっている
本作の登場人物は、実在した方々であり、実際にこの国のために犠牲になられた方々でもある
本作を見終わってからは、英霊の皆様方が如何にもこの国を想っていたかが理解する事が出来ました
石原慎太郎さんの著作作品はかなり面白くて分かりやすくて迫力のある内容ばかりで
本作は特に感動させられました😭
正直、石原慎太郎さんには他にも社会派映画を手掛けて欲しかったです
1つしかないのに勿体なさを感じてしまいました。