俺は、君のためにこそ死ににいくの作品情報・感想・評価・動画配信

俺は、君のためにこそ死ににいく2007年製作の映画)

上映日:2007年05月12日

製作国・地域:

上映時間:140分

ジャンル:

配給:

3.4

あらすじ

『俺は、君のためにこそ死ににいく』に投稿された感想・評価

S
5.0

どうして生きて帰ってくるな、なんて言えたもんか。お国の見栄のために、ケンカにも負け方があるって、一途に信じて急いで散っていった英雄たちの覚悟を想像したら、慈悲の心よりも憐れみの感情が湧いてくる。

>>続きを読む
Choco
3.2

しんどいんだろうなと思ってはいたけどしんどい。体力ゴッソリ持っていかれる…。

これから死にに行く若者に門限や検閲がどうして必要なの!!!!!って本当に、そもそもその前提があってはならないんだけど本…

>>続きを読む
僕の残りの人生をあげる
ホタルになって帰ってくるね

いつか知覧に絶対行きたい

石原慎太郎脚本・製作総指揮。神風特攻隊の若者たちを見守り、見送る実在の「特攻の母」鳥濱トメ(岸恵子)と、若者の交流を描いた作品。やはり、特攻を美化していると受け止めるしかない描き方だ。若者ひとりひと…

>>続きを読む
hazime
-
知覧特攻平和会館にこの映画のポスターがあった為鑑賞。
ただただ特攻隊員が可哀想で。
命を粗末に扱った政治家が憎い。
3.8

戦争映画をよく見るんだけど
戦争映画を見る意味もよく聞かれるけど
なんでだろう?と考え直してるなう

国のためにと信じて亡くなった人
家族のためにと信じて亡くなった人
嫌でも行かなきゃ行けなくて亡く…

>>続きを読む
ぴえ
3.6
このレビューはネタバレを含みます

あー、ずっと「命より大事なものなんてないよ」と「でも死にたい」の狭間にいる

世界は、人生はどうしてこんなにも残酷で不条理で苦しいんだろう、本当に、それでも尚美しい瞬間を見つけるためなのだろうか
鳥…

>>続きを読む
hama
-
残りの寿命あげるって自分の半分も生きてない子に言われるって、、、
4.0

戦後80年という節目に鑑賞。
80年前って自分の祖父母が子供だった頃くらいよね、そんな昔のことではないんだよね。戦争について昔の日本について知っていくことしかできないけど、自分より若い人たちが誇りを…

>>続きを読む
Risa
4.0
93本目/ 2025年

「蛍になってまたここに戻ってくるよ」
「俺まだ19だから、あとの30年の寿命、おばちゃんにあげるよ」

切なかった…
いつか絶対に知覧に行きたい

あなたにおすすめの記事