高校生のとき、映画館で見て、DVDレンタルもして何度も見て、そのあと九州に修学旅行で行った時に知覧の知覧特攻平和会館にも行った。
もうね。昔の日本人って本当に純粋で真面目……そして本当に優しい。
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この戦争は太平洋戦争ではなく、
大東亜戦争。
冒頭の海軍中将の言葉の通り、
これは侵略戦争ではなく、大東亜共栄圏のアジアの国々の欧米諸国の植民地からの解放が目的。
ただ負けるのではなく、
ここま…
冒頭の石原慎太郎さんの言葉で、偏った映画かしら…と不安になる。が、杞憂で済んでひと安心。
特攻隊の方々ひとりひとり、その繋がるご家族のあり様、生き様を見せてくれる映画でした。ある種幅広い年齢層の視…
穴澤利夫さんの
智恵子さんへの想いにふれ
手紙に託された言魂にふれ…
人としての尊さ
しあわせについて
生死について
のこる意識について
胸の内側と
頭の中がいっぱいで
もっと当時の彼…
太平洋戦争末期、軍の指定である富屋食堂を切り盛りする鳥濱トメは、地元の知覧が特攻基地となったことを知る。トメは家族と離れて出撃を待つ若者たちが自分に会いに来ては飛び立っていくことを引き留めることもで…
>>続きを読む昭和18年鹿児島県知覧に大勢の若者がやって来る。軍指定の冨屋食堂は賑わい、店の鳥濱トメは奢りだと言って若者にご飯を出す。昭和19年フィリピンで長官は特攻作戦を打ち出した。それは志願という名の命令でも…
>>続きを読む毎日死の不安もなく
楽しく自由に生きられることが
どれだけ幸せなことか・・・
戦争に関しては歴史として単に学ぶのではなく
自分の人生にも関わっている大事なこと
として、もっと
在り在りと学ぶべきだ…
映画の存在は知っていたけど見る機会が無く、知覧特攻平和会館に行ったことで見ないとって思った。知覧で見た兵士の方々のお話とトメさんの話で自分で整理しながら見ることが出来た。特に板東さんのお父さんが我が…
>>続きを読む「俺は、君のためにこそ死ににいく」製作委員会