俺は、君のためにこそ死ににいくの作品情報・感想・評価・動画配信

俺は、君のためにこそ死ににいく2007年製作の映画)

上映日:2007年05月12日

製作国・地域:

上映時間:140分

ジャンル:

配給:

3.4

あらすじ

『俺は、君のためにこそ死ににいく』に投稿された感想・評価

3.8

戦争映画をよく見るんだけど
戦争映画を見る意味もよく聞かれるけど
なんでだろう?と考え直してるなう

国のためにと信じて亡くなった人
家族のためにと信じて亡くなった人
嫌でも行かなきゃ行けなくて亡く…

>>続きを読む
ぴえ
3.6
このレビューはネタバレを含みます

あー、ずっと「命より大事なものなんてないよ」と「でも死にたい」の狭間にいる

世界は、人生はどうしてこんなにも残酷で不条理で苦しいんだろう、本当に、それでも尚美しい瞬間を見つけるためなのだろうか
鳥…

>>続きを読む
hama
-
残りの寿命あげるって自分の半分も生きてない子に言われるって、、、
4.0

戦後80年という節目に鑑賞。
80年前って自分の祖父母が子供だった頃くらいよね、そんな昔のことではないんだよね。戦争について昔の日本について知っていくことしかできないけど、自分より若い人たちが誇りを…

>>続きを読む
Risa
4.0
93本目/ 2025年

「蛍になってまたここに戻ってくるよ」
「俺まだ19だから、あとの30年の寿命、おばちゃんにあげるよ」

切なかった…
いつか絶対に知覧に行きたい
Negai1
-
このレビューはネタバレを含みます

2007制作総指揮/脚本:石原慎太郎

《戦争で亡くなった方も生き残って帰ってきても厳しい心の葛藤》
【第二次世界大戦末期の特攻隊員と母のように慕い見送った鹿児島県知覧の食堂の女将•鳥濱トメの実話】…

>>続きを読む
あき
4.0
ほとんどの人が私より若い年齢で国を背負って飛び立って行く。この方達に恥じないように生きていきたいなと思いました。
僕の残りの人生あげる!
だから長生きしてね!
泣けました!
Honoka
3.4

鹿児島の知覧に行ってから
ほんとに当時がどんな時代だったのかを知りたくて見漁ってます。

これはね、絶対現代版で
もっかい作り直してほしい。

内容がとかじゃなくて
やっぱりこの時代の映像クオリティ…

>>続きを読む
何人もの特攻隊を見送ってきた、食堂のトメさんの気持ちがよくわかる作品でした。

あなたにおすすめの記事