どうして生きて帰ってくるな、なんて言えたもんか。お国の見栄のために、ケンカにも負け方があるって、一途に信じて急いで散っていった英雄たちの覚悟を想像したら、慈悲の心よりも憐れみの感情が湧いてくる。
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しんどいんだろうなと思ってはいたけどしんどい。体力ゴッソリ持っていかれる…。
これから死にに行く若者に門限や検閲がどうして必要なの!!!!!って本当に、そもそもその前提があってはならないんだけど本…
石原慎太郎脚本・製作総指揮。神風特攻隊の若者たちを見守り、見送る実在の「特攻の母」鳥濱トメ(岸恵子)と、若者の交流を描いた作品。やはり、特攻を美化していると受け止めるしかない描き方だ。若者ひとりひと…
>>続きを読む戦争映画をよく見るんだけど
戦争映画を見る意味もよく聞かれるけど
なんでだろう?と考え直してるなう
国のためにと信じて亡くなった人
家族のためにと信じて亡くなった人
嫌でも行かなきゃ行けなくて亡く…
あー、ずっと「命より大事なものなんてないよ」と「でも死にたい」の狭間にいる
世界は、人生はどうしてこんなにも残酷で不条理で苦しいんだろう、本当に、それでも尚美しい瞬間を見つけるためなのだろうか
鳥…
戦後80年という節目に鑑賞。
80年前って自分の祖父母が子供だった頃くらいよね、そんな昔のことではないんだよね。戦争について昔の日本について知っていくことしかできないけど、自分より若い人たちが誇りを…
「俺は、君のためにこそ死ににいく」製作委員会