あかね

スピオーネのあかねのレビュー・感想・評価

スピオーネ(1928年製作の映画)
4.8
どえらい傑作!!!
因みに127分ではない。
2時間半あっとゆうま。
本当にすごい作品って上手くかけない。
ラングだいすきなんだがこれは
レベルが異次元の彼方。

スパイものであり
アクションあり。

世界中で異変が起きている。
から始まるあれこれ。
どのスパイもすてきなのよ!!!

冒頭のインパクトに圧巻!!!
これで1928年ってびびる...
今でも充分皆んなが楽しめる
とゆうか天才すぎてもうどうしよ....

全ての演出音も優秀すぎて
日本の和の風味も入れてくれてる!
後、光と影またまた上手く使うんですよ。
階段のショットとか鼻血出た。
昔の映画ってとにかくガスを
演出で上手く使うんだけどこれも
どえらい!!!、、

日本人を上手く使ってくれてるし
色仕掛けからの切腹やら列車やら
2人でバイクのシーン必見。
暗号が数分後に消えて
メモが真っ白になる下りすき!!
そうだったのか、お前!!のラスト。
もうとにかくラスト30の怒涛の展開。

数々のスパイ映画に
影響を与えた思われるが
これみるとまじでなんもいえね。
あかね

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