Few

女相続人のFewのネタバレレビュー・内容・結末

女相続人(1949年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

面白すぎる〜

興奮しながら「結婚するの!」と言ってきた娘が部屋をでて、項垂れる父親の画がかなりよかった。
 

とにかくオリヴィア・デ・ファビラントの演技が凄まじい。棄てられたあとの老け方も、懐かしい恋人の声を聴いて思い出すときの顔、復讐最中の恍惚とした表情など、
振れ幅のある感情の矛盾をそのままに「キャサリン」という1人の女性のなかに再現していた。すばらしい〜…前半と後半では別人のように顔つきがちがう…
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