のわれ

ルードヴィヒ/神々の黄昏ののわれのネタバレレビュー・内容・結末

ルードヴィヒ/神々の黄昏(1972年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

長すぎて3日かかけて見た思い出。

かの有名なノイシュバンシュタイン城の持ち主。
今でこそロマンチックの代名詞(?)だが、この映画を見たらそんな気分にはなれない。
芸術に対する感性だけは、歴史に遺す意味では大いに尽力したことだろう。

国が崩れようと民が困ろうと
芸術作品に心酔する耽美なルードヴィッヒ君。
いとこの姉にふられ、ワーグナーに振られ。
池田理代子がマンガにしてもおかしくないくらいのネタの宝庫(既になってたらごめんなさい)
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