kyoco

ひゃくはちのkyocoのレビュー・感想・評価

ひゃくはち(2008年製作の映画)
3.0
好きなミュージシャンがオススメしてて気になったけどアマプラとかの見放題にないなーと思ってたところにちょうどよくWOWOWで放送。

昔バイトで東京ドーム、神宮球場、横浜スタジアムの野球の試合に行ったことあるのに、野球はほんとにルールがわからず、、冒頭の雅人とノブの会話から??

喫煙、飲酒、合コン、Hばかり。
高校生男子ってほんとにみんなここまでそれしか考えてないの??
こんな野球の強い高校の部員でも??
前半は苦笑ってかんじで、この映画私には面白いのかな…と思いながら見てた。

結局はちゃんと高校球児の熱くて爽やかなラスト。
夏に見たからか尚更爽やかに感じた。

光石さんの涙にはもらい泣き。

竹内力の「野風増」似合いすぎ笑

私の好きなミュージシャンは高校生のときにブラジルにサッカー留学してた人で、彼がLIVEのMCでよく話してるピッチに立つ事への想いと、雅人とノブの二人のベンチ入りへの想いがリンクした。
スポーツは違うけど、もしかしてスポーツに限らず、高校生の3年間に積んでかける想いや熱さって同じなんじゃないかなーと思った。
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