【ジャケ裏のあらすじ】(吹替あり)
ウォルター・マッソーにとって最高のはまり役となるその役は、元マイナーリーグのピッチャーで、アルコールにおぼれた、さえない男。うまく乗せられて、何とか“チーム”と呼べる程度の弱小少年野球チーム“ベアーズ”の監督を引き受けることに。周りのチームは競争意識が旺盛すぎて、保護者たちも子供にいきすぎたしつけをしてしまっている。だがベアーズの子供たちをそこまでの競争意識にさらすわけにはいかない。ベアーズは野球を楽しむのだから!
【感想】
監督が、ころころ方向転換しすぎで、子どもたちは振り回されてしまいます。
勝ちにこだわりだしたかと思ったら、今度は楽しむ事が大事だと方向転換。これでは子どもは迷ってしまうと思うけど、、、
面白いけど、今だと虐待になっちゃうような描写もちらほら。子どもの顔に水ぶっかけるのは流石にマズイでしょ。