あみ

散り行く花のあみのレビュー・感想・評価

散り行く花(1919年製作の映画)
3.8
セリフがない中でいかに正確に内容を伝えるかという点において3人の表情演技が百点満点、なんなら万点。
鞭を打つ音とか鐘の音が曲にマッチしてて グレイテスト・ショーマンの釘を打つシーンが思い浮かんだり、斧で扉を壊すシーンでは某ホラー映画を思い出してつい笑ってしまった。(後から調べるとほんとにアレの元らしいことが判明)(ってことは愛するレディー・プレイヤー1の元にもなってるってことだから最強だね!)

所々に詩のような綺麗な文章が加えられてて悲しみだけじゃなく儚い美しさもある映画でした!終わり!
あみ

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