ええやんええやん
クローズアップが確かに印象的で、悪の目が見ているという字幕が画面外への意識を促している気がする。野島伸司のプラトニックってここから来てたんだ
少女に男が触れないで、匂いを嗅いだり、…
ずっと気になっていた作品。
正直、胸糞悪すぎる。あまりにも救われなくて鑑賞後は重たい気持ちしか残らない。
少女ルーシーは父親からの虐待で心身ともに傷つけられ、ようやく出会えた優しさも一瞬で踏みにじ…
『イントレランス』でバカみたいな赤字を出したD•W•グリフィスの作品。
本当に小さな小さなドラマであり、画面もかなり他のグリフィスの大作と比べると小さな印象があるものの、これもできますみたいな、順…
D・W・グリフィス監督『散りゆく花』(1919)
信仰はたったひとりのあなたのためにー
リリアン・ギッシュの輝きよ!
グリフィスの"線形のモンタージュ"を改めて意識してみた。
今から100年前…
1919年においてはこの上なくまともな映画だったのだろうと思う。ちゃんとカットがつながっていて、回想シーンも効果的で、そしてヒロインの演技も素晴らしい。
とはいえ、その後の映像演出で当たり前になっ…