すぎもry

散り行く花のすぎもryのネタバレレビュー・内容・結末

散り行く花(1919年製作の映画)
4.5

このレビューはネタバレを含みます

とにかく全て美しい。リリアン・ギッシュの憂いに満ちた笑顔が素晴らしい。笑わない女性が笑うのはルビッチのニ◯◯カに引き継がれる。リリアン・ギッシュが見せる多様な表情の前では、グレタ・ガルボのあの笑顔はワンシーンのアトラクション的に消費されているように感じてしまう。素晴らしいシーンなのに、、、、

斧でドアぶち壊すシーンが1919年に既に登場してる!!!!!!

訳は中国人とか若者って出てたけどYellow Manって終始英語字幕出てたから、やっぱり差別ゴリゴリの時期だったんだな。たぶん差別だなんて思われてなかった。あと、やたらとヒロインの肌の色の白を強調するし。
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