ともちん

桃色の店/街角 桃色の店のともちんのレビュー・感想・評価

桃色の店/街角 桃色の店(1940年製作の映画)
3.5
プラハの雑貨販売主任のクラリックは店員クララのことが嫌いだったのだが…。貴族社会を描いてきたルビッチが小市民にスポットを当てる。『ユーガットメール』元ネタの作品。ジェームズ・スチュワートが随分若い!偶然出会った二人が、距離を縮めてゆく過程がクラリックの目線でうまく描かれている。O脚かどうか、そこが大切らしい、、!!
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