桃色の店/街角 桃色の店の作品情報・感想・評価

「桃色の店/街角 桃色の店」に投稿された感想・評価

teruteru

teruteruの感想・評価

5.0
ルビッチ監督の小気味好いクリスマス映画。ジェームス・スチュアートは言わずもがな、登場人物の演出が丁寧で、どの役回りも可愛らしくみえてきます。
毎年のクリスマス映画の一本に是非オススメしたい。キュンキュンしちゃお!
bell

bellの感想・評価

4.2
大好きなユー・ガット・メールの元になった作品。
キャストが個性的で、クリスマスの雰囲気も良いです。
ジェームズ・スチュワート、この時代の俳優さんの中でもダントツで好きです。
Scopio

Scopioの感想・評価

-
顔を知らず、文通をしている2人。
側にいるのに、もどかしさが、グーッと。
ペピ、面白いキャラ。
1940🇺🇸。
最も大好きな監督のひとり、エルンスト・ルビッチ監督作品。
あの「ユー・ガット・メール」の元ネタ。ルビッチタッチの軽妙なロマンスが素晴らしい。

だいぶ前に観たので、もう一度再鑑賞してこの映画の良さをじっくり味わい直したい。
ほっこり良い映画!おんもしろい。珍しく朝早く起きたので学校前に見た。
トムハンクスの「ユーガットメール」の元ネタらしい。
すれ違い方がなんかアンジャッシュのコントを思い出した。
脇役のキャラが個性的で面白い。使いのペピが面白すぎて笑った。


やっぱりクリスマスに見たほうがいいかな。ってかジェームズスチュワートクリスマスの映画多くね!?
イシ

イシの感想・評価

-
爆発でも暴発でもないラブコメ。映画のクリスマスはやっぱりほんわかして終わらんとだよねー。
ルビッチっていうて意外と地味で、安定のまとまり感があるなと思う。
Ricola

Ricolaの感想・評価

4.1
トム・ハンクス×メグ・ライアンの「ユー・ガット・メール」がこの映画のリメイク版であるというのを、この前フォローさせていただいている方のレビューで知った。

たしかに内容、ストーリー展開はほぼ一緒だった。
しかしこちらの方がわたしは好きだった!

やはりこの時代なのでメールというわけにはいかず、手紙で文通相手という設定


互いに意地っ張りのクラリック(ジェームズ・スチュアート)とクララ(マーガレット・サラヴァン)。
それと彼らの同僚や社長、みんなそれぞれ個性的。

彼らの優しさに触れて心がほっとする。

特にクリスマスの夜、社長がそれぞれの社員に声をかけるシーンが好き!

さすがルビッチ、優しさとユーモアに溢れた作品だった。
これもクリスマスに観たい!
業務から解放されうかれまくるマーガレットサラヴァン、いました
ルビッチの映画って「極楽特急」や「青髭八人目の妻」「ニノチカ」など華やかな上流社会が舞台である印象が強いけど、本作のような市井の人々を描いた作品の方が個人的に興味をひかれる。

ブダペストの雑貨屋を舞台にしたハートウォーミング・ドラマである本作は、のちにトム・ハンクス&メグ・ライアンでリメイクした「ユー・ガット・メール」のオリジナルである。

主演はジミー・スチュワートとマーガレット・サラヴァン。二人は同じ雑貨店の店員であるが犬猿の仲で、いつも商品選びや仕事の進め方で対立する有り様。

そんな二人にはそれぞれ楽しみにしていることがあった。

ジミーは新聞広告を通して、名前も顔も知らないが聡明な女性と文通しており、手紙をやり取りしているうちに彼女のことを思い焦がれていた。

一方、サラヴァンは新聞広告を通して見知らぬ教養のある男性と文通をしており、やがてまだ見ぬ彼のことを深く愛するようになっていた。

と、ここまで書けばもうおわかり、実生活ではいがみ合っていた二人が偶然にもお互いに手紙をやり取りしていたというわけである。

まさか理想の文通相手がいつもディスってる彼氏彼女だとは夢にも思わない。さあて二人の恋はどうなるのか?

これ以上書くと全部ネタバレになってしまうのでお控ぇしますが、もうジミーくんが大変な気苦労することになります(苦笑)。

というのも、サラヴァン扮する女性が結構キツいことをバチーン!と言ってしまう性格で、もし自分が本作のジミーくんだったら、カフェでの場面、ショックで塞ぎ混んじゃいます( ´∀`)

とはいえ本作のジミーくんも頑固な性格で、無意識とはいえドイヒーな発言をしてしまうので何とも言えないけど、まあいいやがんばって頂戴!!

そんなジミーとサラヴァンの恋模様をよそに、経営者のフランク・モーガンを筆頭に個性豊かな雑貨店の店員たちもまた面白く描かれている。

肝心な時になると逃げちゃうが憎めないフェリックス・ブレサート、使い走りなのに生意気でませたウィリアム・トレイシー、誰からも嫌われているお喋り男ジョセフ・シルドクラウトなど、脇役もよい。

ちなみに邦題の読み仮名をずっと“ももいろのみせ”だと思い込んでいたが正しくは“ピンクのみせ”だそうな。なんか尚更、怪しいお店と間違えてしまいそうな気が(汗)

■映画 DATA==========================
監督:エルンスト・ルビッチ
脚本:サムソン・ラファエルソン
製作:エルンスト・ルビッチ
音楽:ヴェルナー・ハイマン
撮影:ウィリアム・H・ダニエルズ
公開:1940年1月12日(米)/1947年8月12日(日)
Rena

Renaの感想・評価

3.7
ジェームズ・スチュワートが若すぎて、見慣れるまでちょっと時間がかかってしまった(笑)
舞台や設定は少し異なりますが『 ユー・ガット・メール 』のオリジナル作品です。
"すれ違い" はロマンチック・コメディの王道かもしれないですが、やっぱりいいですね。

ストーリーは、主人公 クラリック ( ジェームズ・スチュワート ) が働くブダペストにある雑貨店 "マトゥチェック商会" で起こる出来事、そしてそこの従業員を軸に進行していくのですが、それぞれの個性がおもしろく、それらを生かしたテンポよい饒舌な会話やウィットは、感心してしまうほど。

従業員全員に触れたいところですが…
割愛しても、小間使いのぺピは外せないですね。吹き出しそうになったシーンもいくつか(笑) 身近にいたら、三度見くらいしてしまいそうな勢いのあの変わりようは、本当スゴかった!!
そして、クラリックの同僚で親友でもあるピロヴィッチの優しさ・粋なはからいをはじめ、ところどころで挿入される心温まるエピソードが沁み入ります。

厚手のコートが必要な時季
そして、クリスマスシーズンに観たくなる作品がまた一つ増えました。
痛快なシーンも見物です!!
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