「ユー・ガット・メール」の元ネタ、メールと手紙の違いもあるけどヒロインはメグ・ライアンの勝ち。
手紙は書き直し、パソコンはデスクトップで持ち運べないことを考えると、現代のスマホは味気ない。ヤキモキ、…
劇場公開時邦題は「桃色の店」、89年再公開時は「街角」に改題。ビデオタイトルが「街角 桃色の店」。ハンガリーの劇作家ミクローシュ・ラースローの戯曲が原作。映画の舞台もブダペストの雑貨店。主任のスチュ…
>>続きを読む同じ店で働くクラリッチとクララには密かに想う文通相手がいる。
だがその相手は実はお互い同士であった。
「ユー・ガット・メール」はこれをEメールに置き換えたものだが、こちらの文通の方が味わいがよく出…
ブダペストの街角の雑貨店で繰り広げられる
エンルスト・ルビッチ監督、一流の人情恋愛喜劇。
主人と6人の店員の個性が丁寧に描写され、
主人と主人公、主人公と女性店員の関係を軸に、
手紙というアクセン…
ルビッチ監督だし、ジェームズ・スチュアート主演だし、超絶有名な某映画の元ネタ作品(まだ見てないけど)だって聞いてたし、勝手に期待値あげすぎてた部分もあったのかもだったけど、思ったより普通だった😂
…
心の暖まる話だった。
手紙で結ばれるって言うのが、今の時代では到底ありえないことだからロマンチックな感じがして素敵だった。
22年間の結婚生活で妻が自慢って、店員には厳しいけど素敵な人だわ。
クラ…
匿名の文通相手が実は同じ職場の人だったというお話。クリスマスの夜、閉店後の店内で明かりを消しながらクライマックスに持っていくところが最高にロマンチック。待ち合わせのカフェで背中合わせになる構図が決ま…
>>続きを読む再見。
喫茶店でマーガレット・サラヴァンに袖にされて席の周りをうろつくジェームズ・スチュワートの侘しさ、抜群の立ち回り。
サラヴァンの手のひら返しには流石にイラつくも、真相を知ったときの静止の迫力に…