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テルマ&ルイーズのAのレビュー・感想・評価

テルマ&ルイーズ(1991年製作の映画)
3.4
フェミニズム論、ジェンダー論勉強してるとしばしば引用される作品。その意味がよくわかった。
タランティーノ作品常連のハーヴェイカイテルがいい味出してる。
男たちから逃げ切る強い女性として描かれたジーナデイビスは、現在映画における性差別についてのオピニオンリーダー的立ち位置で活躍している。
※竹村和子「彼女は何をみてるのか」等参照

2020.09.02
リップヴァンウィンクルの花嫁の原稿を書く前に再見。
一度目はこれがあの名作か〜くらいだったけど二度目はさらに切迫性を感じた。最高の瞬間と本当の自分でいられるうちに終わりたいよね。
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