女友達二人の気楽なはずの旅行が思わぬ逃避行へと変貌する、リドリー・スコット監督の1991年作品を初鑑賞。立場の弱い女性が旅の道中で自己をさらけ出していく様子に、「男性支配からの女性の自立」というテー…
>>続きを読む日頃から「リドリー・スコットファン」を標榜しているが、どうもSF以外の監督作品に手が出なかった。しかしずっと気になっていた本作をやっと鑑賞。
テルマ(ジーナ・デイヴィス)とルイーズ(スーザン・サラ…
作品公開から30年以上経った今もなお、女性の扱いが何ら変わっていない社会制度と司法、人間そのものへの怒りがこみ上げて、思わず頭の血管が切れそうになった 男女構造って根深いけど二項対立じゃないことは前…
>>続きを読む最初テルマにイライラしたけど
最後の30分くらいからどんどん頼もしくなっていくテルマが良かった。
うじうじしていたのが、
ブラピの強盗後のルイーズの涙をきっかけに
テルマがどんどん頼もしくなってい…
トラックを爆破するシーンがとても良かったです!
少しずつ追い詰められてしまう感じがとても可哀想でした。
通りすがりのキャラ濃い人が、警察が閉じ込められたトランクの小さな穴にタバコの煙を吹き付けるシー…
NHK のドラマをみて、内容は違うのだろうけど映画見たくなりました。
旅行が、ドンドン変わってくる。
ルイーズは優しい彼氏も居たけど、過去の傷のせいで、このようになってしまったのでしょうか。
テル…