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港の日本娘のkentaromoriのレビュー・感想・評価

港の日本娘(1933年製作の映画)
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「なんだか悲しくなるわ
港を出て行く船を見てゐると・・・」

大抵のサイレントは途中で正直飽きてしまうが、この映画はすべてのショットに力がみなぎっていて、まったく飽きさせない。

ただ人が画面を横切り歩いているだけなのに、どうしてこんなに画になるのだろう。
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