kentaroさんの映画レビュー・感想・評価

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世界的なバンド

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カミーユ・クローデル(1988年製作の映画)

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あまりにも「物語」すぎると思うが・・・

「力を与えたのに あなたがくれたのは空虚」

サタンタンゴ(1994年製作の映画)

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音に世界は包まれている。

聴こえるはずのない鐘の音が聴こえた。鐘の音は聴こえていなかった。

この映画は、ベケットの「真夜中だ。雨が窓ガラスを打っている。真夜中ではなかった。雨は降っていなかった。」
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ウィーアーリトルゾンビーズ(2019年製作の映画)

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おまえたちが覚め/冷めてんのは、ようくわかった。

だけど、やっていいこととダメなことがあるだろう。
「露悪」して「バズる」しかやることはないのか?
少なくとも、これを楽しんだらもう、オシマイじゃない
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眠る男(1996年製作の映画)

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自然がすでに現している。

「冬には木が葉っぱを落とすでしょう、この町は。
でも、枯れてはいない。
眠っているだけ」



音楽・細川俊夫

伽揶子のために(1984年製作の映画)

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脚本・太田省吾
静かな演劇、無言劇。
美しい風景、過酷な風景が、彼/女らの受難をつねにすでに現している。
凄まじいものを観た。

おもひでぽろぽろ(1991年製作の映画)

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素晴らしい!最高傑作。

これは文学だ。

「ごめんなさい、今度は大丈夫。
もう五年生のわたしなんか連れてこないから」

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

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偽史であり、予言であり、告発である。

この監督の作品としては初めてといっていいくらい、考えさせられてしまう映画だった。
ただ娯楽として消費していいものではないことは確かだ。

「お前たち現実か?」
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ロダン カミーユと永遠のアトリエ(2017年製作の映画)

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どんな「巨匠」だろうが、批評的に見なきゃダメだ。
ただ見て楽しんでるだけじゃダメなんだ。

他人の家(1949年製作の映画)

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とにかく目まぐるしい映画だった。
ボクシング、サウナ、ロマンス、、、情報量多く、密度が詰まりまくっていて、あっという間に終わってしまった。

なんといっても、回想シーンへのつながり方が自然で驚かされた
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男の傷(1981年製作の映画)

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大・傑・作!!!

ラストへの一連の流れは、驚いて腰抜かした。
こんな監督がいるんだなぁ
こういう知られざる傑作を観ることができて、本当に良かった。

メルビンとハワード(1980年製作の映画)

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まったく困惑した映画だった。
一夜たってもモヤモヤしている。
この映画は全部夢だったんじゃないか(まさに夢のように、都合が良く(=悪く))、
この映画には一貫性のなさが充満していた。

主戦場(2018年製作の映画)

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自分の知ったこっちゃないし、できる限り目をそらしたい、と思ってたが、そんなこと言ってる場合じゃなかった。

「あいつら」がオカシイのは観なくてもわかってんだよ、と思ってたが、とても勉強になった。

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よこがお(2019年製作の映画)

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恐ろしい映画である。
恐ろしい女優である。
恐ろしい喜劇である。

通常あるはずのつながりがない、通常言うはずのないことを言う、そのことが最大に異化効果を高めている。

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