kentaromoriさんの映画レビュー・感想・評価

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AWAKE(2019年製作の映画)

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「負けました」と言わないとゲームが終わらない、「投了」という制度にフォーカスしているのが良い



「何かに挑戦したら確実に報われるのであれば、誰でも必ず挑戦するだろう。
報われないかもしれないところ
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熟女 淫らに乱れて/み・だ・ら/スリップ(2009年製作の映画)

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一体なにを見ていたんだろう、と見ている最中も見終わってからもしばし茫然とする

構図、バックショット、爽やかな風



釣り人役が沖島勲

草間彌生∞INFINITY(2018年製作の映画)

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「美術品をアイスクリームみたいに売って何が悪いのか」

ヴェルヴェット・アンダーグラウンド(2021年製作の映画)

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一瞬の白い光、一瞬の白い熱



ジョナスメカス、ラモンテヤング、マリアンザジーラ、ヘンリーフリント、トニーコンラッド、バーバラルービン、ジョンウォーターズ

四月(1962年製作の映画)

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すごい!大傑作!

一瞬も目が離せない
そして、とてもキュートである

音楽が2人を祝福してくれている

長良川ド根性(2012年製作の映画)

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水害を減らすために水門をつくる
多くの人にとっては喜ばしいことだろう
しかし魚や貝は住みつかなくなる

「公益」とはなにか

トゥルー・ロマンス(1993年製作の映画)

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タランティーノという補助線によって、トニスコがロマン主義者であることが余計よくわかる

チーズとうじ虫(2005年製作の映画)

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ここにあるのは日常である。
日常とはフラクタルである。
部分の中に全体があり、全体の中に部分がある。

クリムゾン・タイド(1995年製作の映画)

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艦内が<世界>そのものになる。
「実験」しているはずが、その命令者自身がその「実験」自体にいつの間にか組み込まれてしまう。
この構造はトニスコ特有の構造だ。

「クラウセヴィッツの時代とは異なり、核世
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ザ・ビートルズ:Get Back(2021年製作の映画)

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Part 1
まず曲作りから
4人のセッション、隣で縫い物をしているオノヨーコ
「All Things Must Pass」「Get Back」あくびするリンゴ
そしてジョージ「脱退」

Part 2
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デジャヴ(2006年製作の映画)

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すごいよトニスコ!!!

ありもしないカメラを見つめ、こちらと目が合う。
時空を越えて、こちらに語りかける。
観察者は観察するという行為そのもので、現象に介入してしまう(=観察者効果)

過去は繰り返
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キッチン(1989年製作の映画)

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カメラはいい。
木々を下から上へぐるりとカメラはとらえ、すると風に葉はそよいでい、その向こうには函館の街が現れる。

手紙は書かない、タイプライターで温かい言葉を打つ、このフラットさ、冷たさ
だだっ広
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母娘監禁 牝〈めす〉(1987年製作の映画)

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一面の海、『ひこうき雲』、完璧なオープニング!

耐えがたい場面で、冷蔵庫の扉をバタンバタンし、挙句に冷蔵庫の中に入り時間が過ぎるのを待つシーンは、映画史に残る名シーンでは。
泣きたくなる。

「わた
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女教師は二度犯される(1983年製作の映画)

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男にヒドいことを言われ、1人ホテルに残された女は、赤い口紅を塗りたくる。
笑ってしまうようなシーンだが、切実さがあり、引きこまれる。

「殺す!・・・好きだよ!」のラストも美しいとさえ思えてしまう。

女教師 汚れた噂(1979年製作の映画)

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体を売ったお金で、そのまますぐ別の男を買う、早朝→誰もいない教室→タイトルバック

少女も体を売る→そのお金を自分の彼氏に突きつけ、このお金で教師を買えと言う

3万円で行けるところまで行ってくれ、と
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愛欲の日々 エクスタシー(1984年製作の映画)

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「言葉と気持ちを裸にするのよ」

思弁的ロマンポルノ

卑猥なことを言っている顔を真正面から長回しでとらえる。
その熱が頂点に達すると、すでに日が暮れている。

少女暴行事件 赤い靴(1983年製作の映画)

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大傑作

2度ある夕焼けのシーン、夜の爆竹、夜明け前の海の青さ、そしてあのラスト・・・

セリフも刺さり、どのシーンもカラッとした気持ちの良さがある。

「めんどくさいこと考えると頭がスパゲティになっ
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妻として女として(1961年製作の映画)

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高峰秀子の声
勝ち気な時の声と、心許ない時の声がまったく別人のよう

淡島千景のブレなさがそれと対照的。夫は頼りにならない。
しかし、登場人物たちはそれぞれの行動原理があり、それに従って生きているよう
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のけぞる女(1980年製作の映画)

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パンツの中からのショットは初めて見た。
カメラが性器になった瞬間。

やさしい女(1969年製作の映画)

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再見。

「感情は要らない
抑制すれば素直なセリフになる」
というハムレットのセリフがそのままブレッソンの演出につながる

どのショットも、まったく予想がつかない

生贄夫人(1974年製作の映画)

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そんな、、、ひどいよ!!
そんなのってないよ!

78分のうち70分は縛られてる

今ひとたびの(1947年製作の映画)

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「たとえあなたがどんなになっていても、たとえどんなあなたでも、ぼくは・・・」

正当メロドラマ、しかし決して美しいばかりの物語ではない

激しい波しぶきに向かって叫び、思いきり振りかぶってビンタ、そし
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ときめきに死す(1984年製作の映画)

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沢田研二の声、発話がいい
ギョッとするような

演じてる側も、これどうなるんだろう、という感じで演ってる「演劇」っぽさがある。

にがい米(1948年製作の映画)

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何かとてつもないことが起こっているようで、それが何なのか一向にわからない冒頭から引きずりこまれる。

とにかく人、人、人!!!
しかもこれだけの人がいながら、どこにフォーカスを当てても面白い、というの
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