しおしおみろ

港の日本娘のしおしおみろのレビュー・感想・評価

港の日本娘(1933年製作の映画)
3.8
なんだ、若者の恋愛(こひ)を描き出す甘酸っぱいサイレントかァと思ったのも束の間、砂子チャンは...砂子チャンは...ズンズン...ジワジワ...何食わぬ顔でこの映画を包み込む空気は、砂子チャンの哀しみと慈愛だった...