ヒラタ

きみに読む物語のヒラタのレビュー・感想・評価

きみに読む物語(2004年製作の映画)
3.7
読み聞かせの回顧録。英題はthe notebook.内容はそのタイトル通りで、ノートに綴られた日記を読み聞かせるという方法で物語が進む。ラブストーリーとして美しい物語ではあるが、主人公の自らアクションを起こさない受動的な姿勢は、リアルな自分と重ね合わすことが多く、個人的にはあまり多くの共感を得ることができなかった。
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