大橋史弥

きみに読む物語の大橋史弥のレビュー・感想・評価

きみに読む物語(2004年製作の映画)
4.0
「アバウトタイム」の女優の作品

普通に感動する
感情と理論の狭間

「what do you want」が響く

私はどこにでもいる。
平凡な思想の、平凡な男だ。
平凡な人生を歩み、名を残すこともなくじきに忘れ去られる。

でも1つだけ、
誰にも負けなかったことがある
命がけで、ある人を愛した。
私には、それで充分だ。