hiropon

きみに読む物語のhiroponのレビュー・感想・評価

きみに読む物語(2004年製作の映画)
5.0

18年前の作品を再鑑賞しました この作品
は毎年観ているので 計算では18回目の鑑
賞になります …… 👏🏻😌✨✨

劇場公開 されてから 18年 経っても 今なお
「ロマンティック 恋愛 泣ける」と言えば
『きみに読む物語』が最も選ばれる常連の
作品であると 僕は思っています …… 🥰✨

今回 はライアン・ゴズリングの演技が見たくて…… 気になっての再鑑賞でした 😌✨✨

彼の演技を特に意識したのが『ラ・ラ・ランド』であります オスカーこそノミネートに終わりましたが 僕の中では 確実にオスカーでした …… 作品自体 大好きな映画です 〜 👏🏻🏆✨🙆🏽

早いもので もう6年経ちますが 今でも彼のインパクトのある哀しい演技が忘れられない …… 僕には弱いのに 最も強い彼でした 👏🏻🫣✨✨

一番 印象に残った …… ジャスバー🎷🍷でピアノ🎹 を弾きながら 歌うシーン🎼 凄く哀愁があり 目の奥に漂う哀しさがなんとも言えない程に清々しく脳裏に焼き付いてずっと離れないシーンは ずっとjazzを聞いていたいと感じます 〜 🎷🎶😌✨

今回『 きみに読む物語 』を見終わって何か重なるものが やっぱりあるのです …… 目の奥に漂う哀しさが 同じものが やっぱりあるのです 感じる確かに哀しい 彼の目 …… 😢✨✨

ゴズリング彼は 幼少の頃 父親の仕事の関係で引越しを繰り返し 両親が離婚 母親に引取られ 姉と共に 女家族の中で育った …… 思考もいつの間にか 女の子の様な考えを自然に持った …… 👱🏻‍♀️✨✨✨

小学校ではいじめに遭っており「14歳か15歳になるまで」友人がひとりもできなかった …… 🙅🏻‍♀️💥
彼は失読症 注意欠陥・多動性障害 (ADHD) の診断を受け メチルフェニデート(リタリン)を処方され 特殊学級に入れられたこともある …… 🤷🏻‍♀️💥

勝手な僕の想像でありますが 多感な幼少期に求めていた「 愛情 」が哀愁となり「 目 」というフィルターごしに私達(私)を映すのです 今でも彼が求めるものなんだと僕は感じます …… 😭✨

その絵が スクリーンを通して私に訴えてくる様に思えてくる そんな作品でもあると僕は思うのです …… 😌✨✨✨

彼の眼差しを透して 素晴らしい演技に 毎回 引き込まれるのは 私だけではない筈だと思います …… いや 演技では無いかも知れない ”彼そのもの ″ の姿なのかも知れないと感じます それが僕の大好きな スクリーンのゴズリングです …… 🤷🏻‍♀️💥

そういう意味でも『 きみに読む物語 』は 私にとっては 決っして忘れられない『不朽の名作 』であり〜 多くを映す彼の目 僕の大好きな 大切な映画の一本であります …… 👏🏻😌✨
✨✨


1000回目の節目になりますが いつも本当に有難う御座います 〜 🎷🎶🙇🏻‍♀️💕✨✨



✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨
hiropon

hiropon