りょっぴ

きみに読む物語のりょっぴのレビュー・感想・評価

きみに読む物語(2004年製作の映画)
4.1
思い出が少しずつきみからこぼれてゆく
だから、きみが思い出すまで、僕は読む──。

ずっと気になってマイリストに入れてたけど見てなくて、知人に勧められたのをきっかけに視聴👀

見始めてすぐ、ああきっとこの老人2人はあれだなって分かったけど、もうそんなのどうってことないくらい感動した🥹

人を愛することの素晴らしさ、人を愛し続けることの大切さを学んだ。
強く想い続けることで叶う恋もあるんだなと👩‍❤️‍👨

それにしてもライアン・ゴズリングはほんとにこーいう役似合うなぁ。
監督がライアン・ゴズリングを抜擢した理由で「ほかのハリウッド俳優と違ってハンサムじゃなく、ちょっとおかしな普通の人っていう感じがするから」と語ったらしいけど、いやいやめちゃくちゃかっこいいっす笑
改めて憧れの俳優さんの1人になりました🌟


最後に名言がたくさん出てきたのでちょっと書きます📝

「1つだけ誰にも負けなかったことがある。命懸けである人を愛したことだ。私にはそれで十分だ。」

「お前たち、ママは最愛の人だ。離れない。ここが家だ。ママが私の家さ。」

「人のことは考えるな。俺もヤツも両親も忘れろ。君だよ、問題は。君はどうしたい?」

他にもたくさんあるので皆さんも好きなセリフ探してみてね!🦢🦢🦢

最近こーいう恋愛映画たくさん見てるけど、別に彼女が欲しいとかじゃないし🙄笑
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