ハー

きみに読む物語のハーのレビュー・感想・評価

きみに読む物語(2004年製作の映画)
3.1
恋愛経験があまりない十代にみた作品…
その頃は恋愛映画観まくってたな…
そして映画のような恋愛ができるもんやと信じてたな
(好き)って気持ちが全てでどこまでも進めて無敵やと信じて疑わなかったな。(それは自分勝手なんだと今は思ったり)
アリーの情緒とか当時すごくわかったし、アリーの幸せが何よりやと思ってた。
惹かれるものの理由が何であれ本能のままに動けばいいと思ってたなー
昔と評価は変わりました。(-)
今思えば、タイタニックみがあるね。
出来事を読み聞かせるあたり😗
身分の違いなんて関係ない!とか当時思ってたけど今となっちゃ身分は価値観やから
価値観の違いは大きな問題やな~なんて思ってしまうし、
すんなり手に入る安定よりも、手に入らない、障害があるほうに魅力があるのは未熟さからかなと今となっちゃこれも思う…
10代みたときよりもひねくれてもてるけど、これも経験からの思考なり
愛情は愛憎にもかわるし永遠なんてないょね
ただ二人がうまく協力しあい(愛)って造形物を作れたのなら、それは永遠に壊れることはないのかもね。

マーサ(この人めちゃ上手いよね表情芝居。検索しよ✍️)とロンの気持ちが痛くて切なかったよ😢
ハー

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