映画を観るに至った経緯。
アメリカのSYTYCDというダンス番組でseason12のtop2になった“ヤヤ”という女性が踊った数分間のダンス。その設定が「認知症を患った女性とその恋人」というもので、その演技(ダンス)を観てあまりにも感動してしまいました。
司会の“キャット ディーリー”が二人のダンスを観たあと「君に読む物語を観なきゃ」ってポロっと言っていて
((なにそれ私も観なきゃ))
ということで、鑑賞に至りました。
時間が経てば経つほど、今の私には非現実的すぎる設定のラブストーリーだったわ(笑)と思うのだけれど、それ以上に純愛を描いた素敵な映画だったなぁという気持ちが尾を引いてます。
映画もヤヤの踊ったダンスも最高な作品です。