冒頭の優しいピアノの音色からすでに「この映画は当たりだ」と思った
J-POPとかでも特に夏の恋というのは情熱的だけど、「ひと夏」として区切られ、その短い恋を懐かしむように歌われてるのが多い。。気がする。
それも10代の若い頃の話
あれはまるで幻だったかのように
そこから物語ははじまる
素敵だったなぁ
意外にもある母親が語るとこに胸が締め付けられた。
木漏れ日が水面にきらきらと反射する静かな湖畔で
愛する人をボートに乗せて
ゆっくりとオールを漕ぐその絵は
The Water Is Wide(スコットランド民謡)が頭に浮かんで、関係こそないけど美しく感じた。
あの歌大好きなんです。知らない人は是非きいてください(脱線)