tomomi

きみに読む物語のtomomiのネタバレレビュー・内容・結末

きみに読む物語(2004年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

面白かった。
アリーがとっても可愛かった!
アリーとノアが引き離されるシーンは辛かった。ノアも1年間毎日手紙を出したのにアリーのお母さんが隠しちゃうなんてひどいなって思った。
アリーの婚約者はかわいそうだと思うけど、やっぱりアリーとノアがまた一緒になってくれて本当に良かった。
おじいちゃんおばあちゃんになってもノアはアリーのことを愛していたし、アリーも幸せだったと思う。
現在のほうでアリーが物語の2人は自分たちのことだったと気づくところ、「これって私たちのことね」っていったところでうるってきて、でもダンスをしてたらまたすぐに忘れちゃって、「あなた誰よ」って取り乱すところでぼろぼろ泣いた。なんで忘れちゃうのー(>_<)
でもなんかよくわからなかったけど、最後でアリーは自分たちのことをおぼえていて、「私たち一緒に死ねるかしら」っていってたけどなんであの時は忘れてなかったの?
そしてなんであのタイミングで2人一緒に死んでしまったんだろう?
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